アスリートクラブエムズ81(エムズ81陸上クラブ):☆小中学生中心の陸上競技クラブ

エムズ81ジュニア陸上競技クラブ

   

目的・主旨

小学校低学年生やはじめての子は「身体を動かすこと。走ることが好きになる」ことから始め、かけっこやゲーム形式のメニュー、陸上大会出場など「陸上競技」への興味を深めていきます。

技術を身に付け、上達にしたがい陸上大会への出場や自己記録の更新など目標を立てて取り組み、団体競技としての「陸上競技」を通じチームと共に成長できることを実感します。

初心者も保護者も楽しく練習・大会・応援に参加できるアットホームな雰囲気のジュニアアスリートクラブです。地域での活動を中心に、他の地域との交流や協力活動もしております。

活動方針

投げる・走る・跳ぶ・・・はあらゆるスポーツの基礎であり長年その動作こそが「陸上競技」を連想してきました。

しかし、陸上競技における基礎トレーニングの多くの部分は、今となっては他の様々なスポーツ競技のトレーニングとしても具体的なプレー動作へのフィードバックを想定しながら導入されております。

そんな状況の中で、ジュニア世代にとどまらず、より長く陸上競技を楽しめることもエムズ81のテーマのひとつとして活動しております。

「ゴールデンエイジにおける脳神経系パフォーマンス向上」はジュニア期のトレーニングの基本ですが、同時に社会環境の急速な変化など様々な要因にも目を向けながら、大人である指導者や保護者は子どもの心身における感受性や発育特性を理解し、目先の成果にとらわれず幅広い知識とブレーキ機能を持って適切にサポートすることも大切です。

重心移動の速さや反応能力の向上、身体を器用にコントロールするコーディネーション能力や方向転換への対応力(アジリティ)の強化はあらゆるスポーツの動作局面において「結果や成果」をもたらします。

キッズ・ジュニア期においては「からだづくり・うごきづくり」「ドリル」などと言われるアプローチにより個々の成長に応じ段階的に導入され、即効性だけでなく将来へ備えた運動能力を養い、上級ステージでの活躍や日常での怪我の予防などに役立ちます。

誰よりも速くスタートしたい、ゴールラインを通過したい。

ボール競技ならより速くボールにタッチしたい、瞬時に意のままにコントロールしたい。・・・

「際(きわ)を極(きわ)める」ことができればスポーツの楽しさは倍増します。

さらに各種目別に対応した専門的な練習は楽しさがより深まります。

社会環境やトレーニング理論は日々変化し、昨日までの常識が今日の非常識となる可能性もあります。
スポーツ界に関わるニュースも残念ながら明るいものだけではありません。
たとえ長年の理念や習慣であっても常に見直せるよう「過去を振り返り、未来を考え、今できること」に取り組みたいと思います。

トレーニングにおいては応用局面のイメージや動作のポイントにこだわり、必要な技術や情報等をアップデートし続けることを怠らず、従来の概念にとらわれない地域スポーツ組織でありたいと思います。
毎年同じことを繰り返すのではなく、常にフィードバック意識を持って臨んだ結果、1年後は全く異なる練習スタイルになっているかもしれません。

数あるスポーツの中から「陸上競技」と「エムズ81」に興味をお持ちいただきましたことに心より感謝いたします。当クラブは、限られた短時間(コマ)で成果を約束したり、脚が速くなるコツをお伝えする教室ではなく、クラブ会員とチームの歴史創りを一緒に楽しめることを目指しております。

クラブ概要

アスリートクラブ エムズ81(エイティーワン)
エムズ81陸上クラブ

設立:2013年1月1日
 (2018年1月1日 エムズキャット81陸上クラブより組織変更)

代表(会長):須藤元久

日本SAQ協会 認定 SAQインストラクター レベル2
日本陸上競技連盟(JAAF)公認ジュニアコーチ
日本陸上競技連盟(JAAF)公認 陸上競技指導員
日本スポーツクラブ協会 認定 上級スポーツクラブマネジャー
日本スポーツクラブ協会 認定 マスター上級スポーツクラブインストラクター
日本スポーツクラブ協会 認定 マスター子ども身体運動発達指導士
日本キッズアスレティックス協会 認定 インストラクター(S2)
日本スポーツ協会(JSPO)公認 スポーツリーダー
日本スポーツ協会(JSPO)公認 陸上競技指導員
日本赤十字社 認定 赤十字救急法救急員
鬼ごっこ協会(IOA) 公認 2級指導員・審判員


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